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はちろう

Power Mac 8600 / 200 / ZIP (はちろう)

 内蔵メモリ 224MB
 サウンドボード:KORG1212/IO
 Sonnet の G3 card (400MHz) で増強済み
 USB ボード及び FireWire ボードも装着している。
 増設HD=44GB(あわせて 46GB)

 


現在も1日中起動している我が家のバリバリメインマシン。ちょっと前まで ORB、CD-R/RW、MO、DVD-RAM、SCSI プリンタ、スキャナがつないであって SCSI ID が足りず SCSI 換太で分岐していたが、USB ボードや FireWire ボードを刺してそれ向けの周辺機器が増えたため、今では SCSI 廻りはスッキリしている。スペースの関係で本体は足元にあり、しかも正面が左を向いているので、CD-ROM や ZIP、フロッピーの出し入れがかなりメンドウ。



いるみ

20th Anniversary Mac <Spartacus> (いるみ)

 内蔵メモリ 96MB
 Ethernet ボードを増設。しかしマシンスペックが低いので
 ネットブラウジングはトロい。

 


とにかく、形と音にホレてしまいました。うちの安いオーディオコンポのスピーカよりもずっと音がいいんですもの・・これは、発売当初は84万というトンデモナイ値がついていたシロモノ。いったいその値段でどの位売れたんだろうか。今や、その3分の1にも満たない値段である。しかし、音に惚れ込んで買ったにも拘わらず、Spartacus にはどうやら機種特有の不具合があるようだ。実はコイツの前にも1度中古で Spartacus を買ったのだけど、使用中ウーハーからラジオのチューニング不良のような異音がし、修理に出しても2ヶ月帰ってこなかったので、初期不良で引き取って貰ったのだ。それと同じ現象がいるみにも出る。修理しないとなぁ…。どうやらはんだ付けで直るらしいんだけど、自分でやる勇気はない。



ニーナ

iBook dual USB(ニーナ)

 内蔵メモリ 384MB
 特に増設はしていない。
 ダンナの実家もうちの実家も同じ iBook を使っているので
 間違えないように「十人十色」を使ってリンゴを赤くしてある。

 


重さは 2kg ちょっと。これでもまだ重い。現在ニーナは、主に CD を MP3 にエンコードするのに使われている。メインマシンのデスクの後ろに置いてあり、作業しながらエンコードがサクサクできる。iPod を使っているため iTunes の4が必要になり、必然的に OS X で使う必要があるので、普段はニーナは OS X で起動しているが、外に持ち出して仕事に使う時は OS 9 だ。なかなか移行はできませんなぁ。



iMac

iMac Flat Panel

 内蔵メモリ 768MB
 メモリを増設した以外は、特にいじっていない。

 


主たる使用目的は、多重録音とバンド音源の取り込み。MTRに取ったバンドの音源を USB で取り込む際、ニーナではスペックが足りないのか挙動不審になることが多いが、iMac では問題がない。東京から持ち帰った仕事で Illustrator を使う場合も、メインマシンではやや荷が重いので iMac を使うことが多い。



ごんぞう


Power Book G3 / 333MHz (ごんぞう)

 内蔵メモリ 192MB
 内蔵HDを7.8GBに交換。
 VST の Super Disk を装着している。

 


重さは 2.68 kg。もう少し軽くなると嬉しいのだが・・こちらで仕事をする場合は、USB ポートに MIDI インターフェースをつなぎ、MIDI キーボードからデータを入力するので、それら全てと、その上ケーブル類や AC アダプタなどをひっくるめて持ち運ばなければならない。相当な重さである。ひょっとしたら 10kg 位あるんじゃないだろうか。ごんぞうは既に Sopmap に売っ払われた。