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マックを使い始めたのは、1994年11月。最初のマックは Performa 630 だった。その型番から、カレを「ろくぞう」と名付ける(=^.^=)。購入後自力でいろいろ勉強して、早速 Mac を使ったアルバイトを始める。1997年5月、PowerMac8600/200/ZIP を購入。これは今もメインマシンとして活躍している。またまたその型番から、カレを「はちろう」と命名。はちろうが我が家にやってくると同時に、ろくぞうはこんきちの実家へと貰われていったが、そこでも新たに iMac が導入され、哀れろくぞうは粗大ゴミに出されてしまったのであった。合掌・・・

そして1998年には、ようやく値崩れを起こしてきた 20 周年記念マック「Spartacus」を購入! \(^o^)/ 彼女(なんか女の子だと思った)は数字の「20」をトルコ語で「yirmi(イルミ)」ということから「いるみ」と名付けられた。愛機のはちろうが仕事の締め切り前に入院したため急遽サブマシンとして購入。音はメチャクチャいいものの、その後 G3/400 カードで増強されたはちろうにスピードで劣る上、モニターも 800×600 と小振りなためあまり実用的ではなく、こんきちの配偶者によってたまにインターネットマシンとして使用されるのみである。なんとゼイタクな。でも、持っているだけでも嬉しいフォルムなのだ (^^)

たてつづけに1999年夏、PowerBookG3 が我が家の一員となる。東京から関西方面への引っ越しを余儀なくされ、月に数回東京に戻って通いの仕事(こんきちは、「通いの仕事」と「在宅の仕事」の2種類のオシゴトをしている)とコーラスを続けることにしたため、モバイル環境を整える必要が出来たからだ。しかし、その後ザウルスを購入してメール&インターネットのモバイル環境が整ったため、これは実家や旅行先にに在宅の仕事を持っていくときのみしか使われていない。だって重いんだもん。彼の名前は「G3」からとって「ごんぞう」である。

2001年10月、ごんぞうの重さに辟易して iBook を購入。一応、誕生日プレゼント。製造番号に「27」が含まれていたことから、ニーナと命名。だんだんネタが尽きてきた(^^;;; これによってごうぞうは Sofmap に売っ払われて行った。いい人に買われたかな…ニーナも軽いとは言っても 2kg ちょっとあるので、やっぱり車での移動か、余程の長期滞在でもないと持ち歩かない。1kg 位の iBook mini とか、作ってくれないもんかなぁ。

2003年2月、iMac Flat Panel を購入。未だに「はちろう」をメインマシンとして使ってはいるものの、これには OS X は入れられない…どころか、OS 9.1 までしか入らないし、をた録をするには少々スペックが低すぎるので、マルチメディア系の作業をサクサクと出来るようにと思って買った。これの後継機種はもう OS 9 ではブートできず、私は未だに OS 9 で使っているので、OS X ブートオンリーのが出た途端にそりゃ困ると思って慌てて旧機種を買おうと思ったら、既に普通の店からはもう姿を消していたので、「敏腕バイヤーズ」という通販会社でゲット。ダイエットをすることを条件に (笑) ダンナに買ってもらったのだが、体重の具合はビミョーな感じ。実はこれにはまだ名前が付いていない。いいのが思いつかないのヨ…
(2004年3月現在)